我々クラスってば、日頃から
料理が出来るフリを続けてるのですよ
時々、フリだけに留まらず
本当に料理を作ったりもしているのですよ
(゚o゚)えぇぇぇぇ!??いや・・・
まぢで!そんな私の元へ送られて来た物は
萩たまげなす(゚0゚)おぉぉぉぉ!ご存知
『関門海峡の雌豹』こと
『ミラーオブ主婦』の
『たらり子の巣』の
たらり子さんからの贈り物
予ねてより、風の噂には聞いていましたが
あまりの大きさに驚きました
親愛なる『骨なし腕繁盛記』 の読者の皆様もさぞやたまげなすった事でせう・・(ゆかちん、こんなもんで宜しいでせうか?)
5本送って頂いた物の
2本はめがねさんへ(内一本はマツさんへ)お渡ししたので
うちの天才と相談し
残る3本を料理することに
(゚0゚)おぉ!一本はテイスティングと称し
生で、焼いて、天婦羅に
味噌汁に、そしてカレーにと試してみました
私の個人的な感想ですが
生で食べても、非常にフルーティーかつジューシーで
焼き茄子なんかにしても美味しいのは間違いないかと
味の質的には『泉南の水茄子』にもにていましたが
その濃厚さと力強さは比較になりません
たらり子さんもおっしゃる通り
洋食系のしっかりした味付けの料理の方が
相性が良いかと思われます
某テレビ番組でも
『特選素材』に選ばれたらしく
その味の強さと良さは、特筆すべきものが有り、
カレーとの相性は最高でした
カレーの素材に選んだ番組スタッフの力量と情報力に驚いた次第です
(ーー;)うーんこの時点で残りは2本
まずは1本を半分っこして
私とモスとで
半分ずつ料理することに・・
ここからは貴重な私の料理
今や滅多に料理しない(出来ない?)
私の料理は、
もはや
絶滅危惧種くらい珍しいものです(爆)
半分にカットしてもこの大きさなので
大きさを生かして料理してみたいもの
(モスも、めがねさんも同じ発想でした・・笑)
器にしてしまうのも良いのですが
私はこのままホワイトソースとあわせて
『クリームコロッケもどき』でいきます
材料
玉葱
アスパラ
シャンピニオン(マッシュルーム)
剥き海老
玉葱、シャンピニオンは別鍋でソテー
(玉葱が透き通る位)
アスパラ、海老はボイル
(茹で過ぎちゃ駄目よ)
鍋に牛乳を入れローリエと固形ブイヨンを入れ沸かす
(この日は 牛乳500cc マギーブイヨン1個)
沸いたら(ブイヨンは、この時点で溶かしておきます)ローリエを取り出して
バターと小麦粉を投入、(どちらも大さじ1杯位・・基本雰囲気)
とろみがつくまでゆっくり混ぜながら過熱
ある程度とろみがついたら
シノワで濾して、ソテーした玉葱とシャンピニオンを投入
少し煮詰めてから(煮詰め度合いは、雰囲気で)
、茹でたアスパラと海老を投入
塩、胡椒で味付けして、パルメジャーノチーズを入れれば
ソースの完成
茄子をこんな風にカット
中をくり抜く
『くりぬき』君を使えば便利ですよ
こんな道具です
中にソースを入れたら淵を貼り付ける
ノリは小麦粉を水で溶いたもの
半分に切った面にもノリを塗り
パン粉を付けて、後は揚げるだけ・・・の筈・・が・・
( ̄〇 ̄;)はっ!レーセーに考えると
こんな大きな茄子
揚げらる鍋なんて・・・うちの店には・・
存在しません!(ToT)嫌あぁぁぁ!仕方が無いので
パン粉の上からオイルをかけて、オーブンへ
(この技法は、使うオイルの量が少なくて済みますし
油がはねる事も無く簡単ですので、ダイエットしてる人や
家で揚げ物するのが嫌な人にもお勧めです、覚えておくと便利ですよ)
中のソースには既に火が入っているので
(この時点で、まだ熱かったし・・笑)
芯まで火を通すまでも無いので
300℃でガンガンに
雰囲気 茄子に火が入れば完成です
美味しく頂いたのですが
正直な処
茄子に力が有り過ぎて
かなり濃厚なソースにしたにもかかわらず
ソースが負けている感じは否めませんでした
恐るべし!萩たまげなすま、とりあえず第一波
骨なしおやぢの
絶滅危惧種的料理ってところで(爆)
天才登場までの前座ですね
(# ̄3 ̄)ぶぅー本日の「まかなひ」
(昼)
暑いけど・・・
味噌ラーメン
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ロケンロー!
posted by 骨なし at 16:33| 兵庫 ☁|
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